中国語、中検、HSKの勉強法を基礎から学べる独学サイト

独学の中国語

中国語の文法

中国文法・第1課 「動詞述語文」

更新日:

第1課では「動詞述語文」について学習していきましょう。

 

動詞述語文というのは、述語の部分が動詞になっている文のことを言います。主語と述語の意味がよくわからない方もいると思うので、簡単に説明すると、例えば「今日は暑い。」という文の「今日は」の部分が主語にあたり、「暑い」の部分が述語となります。主語「何が(誰が)」を表し述語「どうする(どんなだ、ある(いる)、何だ」を表し、主語+述語の形で1つの文となります。

動詞述語文を学習する前に、まず中国語の基本形である「主語+是+名詞」、否定形の「主語+不+是+名詞」、疑問形の「主語+是+名詞+吗?」の3つの基本文型を覚えてください。

 

■主語 + 是 + 名詞

基本形のうち「是(shì)」は「~です、~である」という意味で、この場合、主語と名詞は「主語=名詞」という関係になります。例えば、「我是小泉。(wǒ shì xiǎo quán)」は「私は小泉です。」という意味になりますが、「私=小泉」というように、主語の「私」と名詞の「小泉」はイコールの関係になっていることがわかります。

 

■主語 + 不 + 是 + 名詞

「是(shì)」の前に「不(bù)」をつけることで、否定文となります。「我不是小泉。(wǒ bú shì xiǎo quán)」は「私は小泉ではありません。」という意味になります。

 

■主語 + 是 + 名詞 + 吗?

肯定文「主語 + 是 + 名詞」のうしろに「吗?(ma?)」をつけると、疑問文となります。「你是中国人吗?(nǐ shì zhōng guó rén ma?)」は「あなたは中国人ですか?」という意味になります。

 

■主語 + 動詞

そして、今回の表題である「動詞述語文」の基本形。

「私は~します。」という文で、述語が動詞になる場合、これを「動詞述語文」とよびます。

(例) 我来。(wǒ lái) (私は来ます。)
(例) 我去。(wǒ qù) (私は行きます。)

 

■主語 + 動詞 + 目的語

「私は~をします。」という文で、先の文に目的語がついたものです。

目的語とは、動詞が示す動作の対象となる語(「〜を」、「〜が」が後ろにつく)のことです。以下の例では、動詞が「看」で、この「看」という動作の対象となる語は「新聞」、つまり「新聞」が目的語ということになります。

(例)我看报纸。(wǒ kàn bàozhǐ) (私は新聞を読みます。)

 

■動詞述語文の否定文と疑問文

動詞述語文の否定文と疑問文は、「是」のところで学習した否定文と疑問文と同じです。否定文をつくりたい場合は動詞の前に「不」を、疑問文をつくりたい場合は文末に「吗?」をつけます。

(例)我不学习。 (wǒ bù xué xí) (私は勉強をしません。)
(例)你去旅行吗? (nǐ qù lǚ xíng ma?) (あなたは旅行に行きますか。)

 

■主語 + 動詞 + 間接目的語 + 直接目的語

「(主語)は(直接目的語)に(間接目的語)を(動詞)する」という文で、目的語を2つとります。

(例)老师教学生汉语。(lǎo shī jiào xué sheng hànyǔ) (先生は生徒に中国語を教える。)

-中国語の文法

Copyright© 独学の中国語 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.